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一般社団法人センサイト協議会「センサイト・プロジェクト」WEBジャーナル 2021年1月特集『光ファイバセンサ(1)』を紹介します。
2021年1月5日
今や光ファイバ通信は社会生活に密着した技術となっているが、その開発段階ではLD、光ファイバ、PDの基本要素は日本の特徴とする技術であった。これら日本の得意技術を元に計測センサへの応用も進み、構造物、医療、工業現場、船舶などへの普及も進んできている。今回は光ファイバセンシング振興協会との連携により、光ファイバセンサの現状について2ヶ月連続で特集を組んだ。
・光ファイバセンサ技術の概要と研究動向
中村 健太郎(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授)
・生産性・品質向上、設備保全の革新を実現する分布型光ファイバ温度センシ ング
平井 剛(横河電機(株))
・持続可能な社会インフラを支える分布型光ファイバ歪みセンサ
小泉 健吾、村井 仁、山口 徳郎(沖電気工業(株))
・その他、様々な光ファイバセンサ
町島 祐一((株)レーザック)
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※期間中に今回の特集号を基に光ファイバセンサWEBセミナーを開催しますのでぜひご参加ください。
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