メールマガジン
光ファイバセンシング振興協会がお届けするメールマガジンNo.19【2022年夏号】
2022年7月6日
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▽ 2022年7月1日号コンテンツ
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●理事長挨拶 ≪理事長 中村健太郎(東京工業大学 教授)≫
●トピックス
└[1]まもなく発刊します!
ポイント型光ファイバセンサの導入を検討されている方に!
「ポイント型光ファイバセンサ建設分野向けマニュアル」
●業界ニュース
├[1]第66回光波センシング技術研究会講演会が 2022年7月19日(火)~ 20日(水)
│ オンライン にて開催されます。
├[2]オプトロニクス社が初エッセイ『梅干しとひかり』を刊行! <好評発売中!>
├[3]令和3年度土木学会賞において「インフラセンシングを革新する分布型光ファイ
│ バセンサ計測技術の開発」(鹿島建設株式会社)が技術開発賞を受賞しました。
├[4]会員《沖電気工業株式会社》プレスリリース『光ファイバーセンサーを用いた
│ 空間分解能10cmでの温度計測技術を開発 <750℃で長時間使用でき最高950℃
│ まで計測可能であることを実証>』
├[5]日本電気(株)News Room『NEC、NEXCO中日本へ光ファイバセンシング技術
│ を活用した交通状況の高精度監視システムを納入 ~既設の通信用光ファイバを
│ 用いた連続的な交通流把握を実用化~』
├[6]Luna Innovations Acquires Lios Sensing
└[7]メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022開催(7月20日(水)~22日(金))
のお知らせ
●「光ファイバセンサ入門」、パンフレット、リーフレット など
├[1]無料でダウンロードできます!
│ 「分布型光ファイバひずみセンサ建設分野向けマニュアル」
├[2]PDF版「光ファイバセンサ入門」好評販売中!
└[3]協会ホームページで「光ファイバセンサ入門」全編公開中!
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■□■ 新年度(第15期)に向けての期待 ■□■
《 理事長 中村健太郎(東京工業大学 教授)》
様々なイベントにおいて対面あるいは有人での開催が普通になってきました。新型
コロナウィルス感染症(COVID-19)への警戒はまだまだ緩めることはできませんが、
”日常”が戻りつつあることをうれしく思います。
本協会は7月より新年度(第15期)がスタートしました。分布型光ファイバセンサの
”導入マニュアル”に引き続き、ポイント型光ファイバセンサの”導入マニュアル”も
間もなく発刊予定です。また、光ファイバセンサ国際会議”OFS-27”が2年越しで8/末
から米国で開催されます。そしていよいよ2023年秋には日本でOFS-28が開催されます。
さらに、当協会の最大イベントであるシンポジウムも今年度はぜひとも開催すべく準備
を始めました。多くの皆様と意見を交わす場をぜひとも実現したいと考えています。
今後も、これらの活動を通じて光ファイバセンシングビジネスの進展に寄与できればと
考えています。
本メールマガジンは、より多くの皆様に光ファイバセンサの有効性やビジネス・研究
開発に関するタイムリーな情報を提供することを目的にしており、本号は第19号となり
ます。本メールマガジンに対してのご意見・ご要望など頂けますと大変ありがたく存じ
ます。
■□■ トピックス ■□■
●トピックス[1]━━ まもなく発刊します!
ポイント型光ファイバセンサの導入を検討されている方に!
「ポイント型光ファイバセンサ建設分野向けマニュアル」 ━━━○●
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┃ 光ファイバセンサが持つ様々な特長から、建設分野においてこれまで様々な対象物
┃ への適用が進められ、実績が蓄積されてきた。一方、それらの取組みは個別対応が
┃ ほとんどであり、多種多様な同センサならびにその取組み状況をユーザが俯瞰でき
┃ る資料は見当たらない。これらの事情から、これまでに実績豊富な“ポイント型”
┃ 光ファイバセンサを対象に、建設分野における導入マニュアルを作成することとした。
┃ 本マニュアルは、実際に現場活用ができるポイント型光ファイバセンサを俯瞰でき
┃ るよう、仕様・性能を計測物理量別に整理するとともに、具体的な活用事例や留意
┃ 事項を紹介することで、導入を進めるための一助となることを期待している。なお、
┃ ポイント型光ファイバセンサの適用可能領域は極めて広く、本マニュアルは、建設
┃ 分野以外におけるポイント型光ファイバセンサの導入に向けても十分参考になるも
┃ のである。
┃ (1.1 本マニュアルの目的 より)
■□■ 業界ニュース ■□■
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[1]第66回光波センシング技術研究会講演会が 2022年7月19日(火)~ 20日(水)
オンライン にて開催されます。
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[2]オプトロニクス社が初エッセイ『梅干しとひかり』を刊行! <好評発売中!>
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[3]令和3年度土木学会賞において「インフラセンシングを革新する分布型光ファイバ
センサ計測技術の開発」(鹿島建設株式会社)が技術開発賞を受賞しました。
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[4]会員《沖電気工業株式会社》プレスリリース『光ファイバーセンサーを用いた
空間分解能10cmでの温度計測技術を開発 <750℃で長時間使用でき最高950℃まで
計測可能であることを実証>』
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[5]日本電気(株)News Room『NEC、NEXCO中日本へ光ファイバセンシング技術を
活用した交通状況の高精度監視システムを納入 ~既設の通信用光ファイバを
用いた連続的な交通流把握を実用化~』
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[6]Luna Innovations Acquires Lios Sensing
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[7]メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022開催(7月20日(水)~22日(金))の
お知らせ
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■□■ 「光ファイバセンサ入門」、パンフレット、リーフレット ■□■
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[1]無料でダウンロードできます!
「分布型光ファイバひずみセンサ建設分野向けマニュアル」
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当協会では、建設分野における分布型光ファイバひずみセンサの社会実装のさら
なる促進を目指し、ユーザ視点において同センサの導入を手助けするための、
「建設分野における分布型光ファイバひずみセンサ導入のためのマニュアル」を
発刊しました。入手をご希望の方は、無料でダウンロードできます!
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[2]「光ファイバセンサ入門」PDF版 好評販売中!
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長年に亘り好評をいただいておりました『光ファイバセンサ入門』をPDF版で販
売開始しました。
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[3]協会ホームページで「光ファイバセンサ入門」全編公開中!
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当協会ホームページでは、皆様のご要望に応えて、「光ファイバセンサ入門」を
公開しています。現在、全編公開中です。
■□■ お問い合わせ ■□■
★今後メールのご案内が不要な場合は、お手数ですが当メールをご返信いただき、
その際、件名に「案内不要」とご入力下さい。
★入会のご希望は https://www.phosc.jp/article/000014.html をご覧ください。
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【発行・編集】
特定非営利活動法人光ファイバセンシング振興協会 事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13-16
ヒューリック銀座ウォールビル7階
TEL 03-6869-5738 FAX 03-6278-7420
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